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【高知県】展覧会 ちいさな蔵の展覧会2025

作成日時:2025年4月22日



【高知県】ちいさな蔵の展覧会2025

 

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高知県在住の方を中心とした障がいのあるアーティストや作り手による作品を紹介する展覧会シリーズ。
1期:3月30日(日)-4月20日(日)/2期:4月27日(日)-5月18日(日)/3期:6月8日(日)-6月29日(日)

CONCEPT

2016年から始まり6回目となる今回は、30年以上にわたり描き続けた茨木隆敏のドローイングを3期に分けて紹介します。

概要

会期 

1期 2025年3月30日(日)~4月20日(日)

2期 2025年4月27日(日)~5月18日(日)

3期 2025年6月8日(日)~6月29日(日)

 

開館日

金土日

※1期〜3期各会期の間の期間は展示替のため休館

      

開館時間

10:00~18:00(最終入場時間は17:30)

 

場所

藁工ミュージアム エントランス(〒781-0074 高知市南金田28)

 

入館料

無料

 

紹介作家

茨木隆敏

 

作家プロフィール

茨木隆敏 Takatoshi Ibaragi

1948年高岡郡中土佐町生まれ。若い頃からノートとペン、定規をいつも持ち歩き、頭の中に浮かぶ言葉やモノを日常的に描き続けてきた。繰り返し描かれているのは「お金」「軍艦」「地図」など。それらに見られる独自に変換された言葉や線の重なりには、吸い込まれるような引力と力強さが感じられる。2011年、彼が亡くなるまでに残された一万枚を超える創作物は今も圧倒的な存在感を放っている。

 

出展歴

「スピリットアート(高知県障害者美術展)」(高知県立美術館/2002年、2003年、2004年、2005年、2006年、2007年 入選)

「個展」(てくとこギャラリー/2002年)

「四人展」(size0/2006年)

「茨木隆敏の世界」(中土佐町立美術館/2015年)