内部感覚から生まれる身体の動きを知って、表現につなげてみよう
作成日時:2022年12月23日
内部感覚から生まれる身体の動きを知って、表現につなげてみよう
CONCEPT
身体の状態や身体の動きは感情や他者との関係性によって変化しています。このワークショップでは、いろんな動きを行なって自分の身体を知り、さまざまな要素との関係性によって身体がどのように変化するかということを、身近なものを使ったりして体験してみます。それは、日常では気づかない身体の特徴や動きの特性に出会ったり、新しい自分の発見や新たな身体表現につながるかもしれません。
また、ワークショップ最終日には音楽家の大村太一郎氏をお迎えし、ワークで生まれる動きに音楽をつけていただきます。関係性によって生まれる動きに音楽が重なり合い、その場でしか紡ぎ得ない舞台が立ち現れてくる。それをみんなで体験します。
みなさまのご参加、お待ちしています。
概要
[講 師] 小倉卓浩(ダンスクリーム主宰)
[音 楽] 大村太一郎(音楽家)
[日 時] 2023年1月21日(土)/22日(日)/28日(土)/29日(日)/2月4日(土)/5日(日)/18日(土)/19日(日)
[日 時] 13:00~15:00 ※2/19のみ14:00〜16:00
[日 時] ※全8回
[日 時] ※2/18と2/19は音楽家をお迎えし、ミニ発表会を行います。必ずご参加ください
[日 時] ※全ての日程にご参加できない場合はお申し込み前にご相談ください
[会 場] ダンスクリーム(〒781-5106 高知市介良乙823-1)地図はこちら→★(星マークをクリックすると地図が出ます)
[対 象] 興味がある方ならどなたでも
[日 時] ※サポートや配慮が必要な場合はご相談ください
[定 員] 各回8名
[参加料] 無料
[その他] 換気を行うため会場が肌寒い可能性があります。動きやすく暖かい格好でご参加ください。また、タオルや水分をご持参ください。
[主 催] 藁工ミュージアム
高知県障害者文化芸術活動支援事業
講師プロフィール
小倉 卓浩 Takahiro Ogura(ダンスクリーム主宰)
26歳よりTorontoにて、JAZZダンスを始める。 Stelio Calagias, Denise Killonに師事。 その後、東出融氏より、身体と動き、感情他、様々なものとの関わりを学んだことが、踊りに対する考えを変える。 現在、高知にてダンススタジオ「ダンスクリーム」及び、 関東を拠点にするよさこいチーム「AZUKI」において、動きに内包されたものを紐解きながら、 身体に向かい合い、年齢を重ねても向上し続け得るものを追い求めています。
大村 太一郎 Taichiro Oomura(音楽家)
高校卒業後上京し、東京ビジュアルアーツ専門学校に入学。作曲を港大尋氏に師事。エレクトリックベース、コントラバス、その他ギターやドラム、キーボード等様々な楽器演奏法を習得する。卒業後はライブツアーをはじめ様々な演奏に参加。スタジオワークも行い、専門学校講師等教育指導の経験も積む。現在は高知県梼原町在住。人と自然の営みから生まれる新たな音楽を創作しながら四国中を駆け回り、ジャズ、ポピュラー、現代音楽の枠を越えて精力的に活動中。「雲の上の図書館」(梼原町)の音楽ライブやワークショップ等イベント企画、僻地の高齢者に音楽を届ける活動も担当している。梼原町文化協会会長。
申し込み〆切
2023年1月17日(火)
お問い合わせ・申し込み先
藁工ミュージアム
〒781-0074 高知市南金田28 アートゾーン藁工倉庫
[TEL/FAX] 088-879-6800
[Mobile] 090-9770-5221(担当:松本)
[E-mail] info@warakoh.com
※この下にあるお申し込みボタンからもお申し込みいただけます。
お申し込み |
FAX・メールでの申込方法
件名を「身体ワークショップ申込」とし、本文に下記1〜11をご記入の上、ご連絡ください。
(返信をもちまして参加受付完了とさせていただきます。「info@warakoh.com」からのメールを受信できるように設定をしてください。なお、返信まで数日かかる場合がございます。予めご了承ください。)
1.参加者氏名(ふりがな)
2.性別
3.年齢
4.電話番号
5.メールアドレス
6.保護者氏名 ※参加者が未成年の場合のみ記入
7.車いす利用の有無
8.盲導犬同伴の有無
9.手話通訳希望の有無
10.その他配慮が必要なことなど
11.お申し込みの動機・理由