中国・四国ブロック

障害者芸術文化活動広域支援センター



『小原征一のてしごと展』のお知らせ

作成日時:2025年10月28日



高知県障がい者芸術・文化活動支援センター

藁工ミュージアム様からお知らせをいただきました。


 

 

 

2025年7月26日(土)~11月3日(月)/土日月開館

小原征一のてしごと展

底無し沼の創作力!!!

CONCEPT

栄養ドリンクの空き箱や小枝など、身の回りにあるものでできた古民家、
両手に通帳と密造酒をもったたぬきの置物、
ケータイと赤いリボンがトレードマークのメスゴジラのメジラちゃん、
愛らしい表情の陶器のナマズなどなど…
小原征一さんが手がけたユーモラスな立体作品や絵画を一挙大公開いたします!!

概要

会期

2025年7月26日(土)~11月3日(月)

10:00~18:00(最終入場時間は17:30)

開館日:土日月開館

※8/16(土)、8/17(日)、8/30(土)、10/26(日)は臨時休館

※福祉施設、学校など団体でご来館希望の方は別途ご相談ください(開館日以外の曜日も対応いたします)

 

場所 

藁工ミュージアム(〒781-0074 高知市南金田28)

 

入館料

無料

 

作家プロフィール

小原征一(おはらせいいち)

1940年高知市生まれ。革靴製造や川漁などの経験を経た後、何かのプロになりたいと思い、絵画や段ボールなどの身近な素材を使った立体作品づくりや作陶に没頭。数百点を超える作品を生み出してきた。2017〜2022年には「スピリットアート(高知県障害者美術展)」にて多数入賞。特選も受賞している。

 

関連イベント

“美術館×遊び場”2025 演劇をつくってみよう!

展覧会の会場を舞台に、参加者みんなで演劇をつくります。

つくったものはお客さまを迎えて最終日に発表。

いろんなアイデアを出し合って、演じる人も観る人も一緒に楽しむ演劇を、みんなで一緒につくりましょう!

日程:2025年8月15日(金)、16日(土)、17日(日)、28日(木)、29日(金)、30日(土)

一緒につくる人:多田 淳之介(ただ じゅんのすけ)

定員:8名程度

対象:小学4年生以上の障がいのある方、小学4年生〜大学生

参加条件:全日程参加可能な方

申込〆切:2025年8月5日(火)

発表公演:2025年8月30日(土)13時〜

★サポーターや発表公演観覧者も大募集!

各日の時間や発表公演についてなど詳細はこちらから → 

 

 

 

トークイベント

日時:2025年9月21日(日)14時〜15時

ゲスト:北村剛(作業療法士)、黒岩恵子(認定心理士)、松林由味子(美術講師)

小原さんの作品制作に長年携わってきたゲストと一緒に作品をじっくり見ながら制作の様子などお話を伺い、並々ならぬ創造と創作力を持つ小原征一という人物に迫ります。

 

お問い合わせ

藁工ミュージアム

電話:088-879-6800(土日月開館/10〜18時)

メール:info@warakoh.com

mobile:090-9770-5221(松本)

 

主催:藁工ミュージアム・NPO蛸蔵

協力:社会医療法人仁生会 細木病院 こころのセンター、北村剛

高知県障害者文化芸術活動支援事業